目次

xargs

概要

使い方

基本形

$ COMMAND1 | xargs OPTION COMMAND2
OPTION 説明
-L COMMAND2 に与える引数の最大数 (改行までを 1 データとみなす)
-n COMMAND2 に与える引数の最大数 (whitespace までを 1 データとみなす)
-P COMMAND2 で同時に実行する最大数 (並列処理)
-I (アイ) COMMAND2 に与える引数を指定した文字列で指定 (この場合、-L オプションは無視され、引数は 1 つずつ処理される)
-0 (ゼロ) COMMAND1 で得られたデータを null 文字で区切られたものとして処理する

参考サイト