目次

LFTP

概要

インストール

$ sudo apt-get install lftp

使い方

ログイン

終了

> exit

各種コマンド

コマンド 動作
exit終了
open <ホスト名> -u <ユーザ名>,<パスワード>サーバにアクセス
open <bookmark_name>登録したブックマークのサーバにアクセス
user <ユーザ名>open の時にユーザ名を指定していなかった場合にユーザを指定
cdサーバ側のカレントディレクトリの移動
lsサーバ側のカレントディレクトリのファイル一覧 (ls -l のような表示)
clsサーバ側のカレントディレクトリのファイル一覧 (ls のような表示)
pwdサーバ側のカレントディレクトリの表示
lcdクライアント側のカレントディレクトリの移動
!lsクライアント側のファイル一覧(ls のような表示; ls のオプションが使える)
cat <FILE>サーバ側のファイルを表示
rm <FILE>サーバ側のファイルを削除
put <FILE>クライアント側のカレントディレクトリにある<FILE>をサーバにアップロード
mput <FILES>クライアント側のカレントディレクトリにある<FILES>をサーバにアップロード (ワイルドカードで複数のファイルを送れる)
get <FILE>サーバ側のカレントディレクトリにある<FILE>をクライアントにダウンロード
get <FILES>サーバ側のカレントディレクトリにある<FILES>をクライアントにダウンロード (ワイルドカードで複数のファイルをダウンロードできる)
mkdir <DIR>サーバ側に<DIR>ディレクトリを作成
!<COMMAND>クライアント側のコマンドを実行 (!ls もこれの応用)
helpヘルプの表示
bookmark
bookmark add <bookmark_name>現在アクセスしているサーバをブックマークとして登録
bookmark del <bookmark_name>ブックマークから登録しているサーバ<bookmark_name>を削除
mirrorサーバ側のカレントディレクトリ以下をクライアント側のカレントディレクトリにミラーリング(ダウンロード)
mirror -eサーバ側のカレントディレクトリ以下をクライアント側のカレントディレクトリにミラーリング(ダウンロード); サーバ側にないクライアント側のファイルを削除
mirror -Rクライアント側のカレントディレクトリ以下をサーバ側のカレントディレクトリにミラーリング(アップロード)
mirror -R -eクライアント側のカレントディレクトリ以下をサーバ側のカレントディレクトリにミラーリング(アップロード); クライアント側にないサーバ側のファイルを削除
queue
queue [-n <キューの挿入位置>] <get|mget|put|mput>ダウンロード、アップロードをキューで実行
queue -d <キュー番号|キューの名前>キューの削除(キューの名前はワイルドカードで指定が可能)
queue -m <移動させるキュー番号> <移動先のキューの位置>キューの移動
queue stopキューの停止
queue startキューの再開
jobs実行中のジョブを表示(キューが実行状態になるとキューではなく、ジョブとして扱われる)
kill <ジョブ番号>ジョブの停止
ctrl+c実行中のコマンド停止