scrot の機能向上版。scrot には領域選択モードでスクリーンショットした際に、領域を囲む枠線が入るバグが含まれているため、この maim か、escrotum が代替コマンドとして良さそう。$ sudo apt install maim
$ maim OUTPUT.png
OUTPUT.png: 出力画像$ maim -s -u -k OUTPUT.png
-s: 特定ウィンドウおよび特定領域のスクリーンショットモード-u: スクリーンショット時にマウスカーソルを写り込ませない。-k: キーボード入力を無視する (このオプションがない場合、キーボード入力でスクリーンショットがキャンセルされる。Alt + Tab でウィンドウを切り替えたい場合に便利)OUTPUT.png: 出力画像$ maim -d 5 OUTPUT.png
-d F: F 秒後にスクリーンショットを実行 (F は浮動小数)OUTPUT.png: 出力画像