/etc/sysctl.conf
をエディタで編集し、適用する。$ sudo sysctl -p
パラメータ名 | デフォルト値 | 説明 |
---|---|---|
vm.dirty_background_ratio | 10 | dirty メモリ上のデータがこの閾値を越えた場合に、優先度の低いバックグラウンドプロセスで write_back 処理をする (物理メモリに占める割合%) |
vm.dirty_ratio | 20 | dirty メモリ上のデータがこの閾値を越えた場合に、優先度の高いバックグラウンドプロセスで write_back 処理をする (物理メモリに占める割合%) |
vm.dirty_expire_centisecs | 3000 | write_back 処理されるまでの間隔 (1/100 秒) |
vm.dirty_writeback_centisecs | 500 | write_back 処理デーモンの起動間隔 (1/100 秒) |