====== Gromacs ====== ===== 概要 ===== * フローニンゲン大学で開発された分子動力学シミュレーションのソフトウェアパッケージ * 生体分子の分子動力学シミュレーションパッケージといえば、AMBER と Gromacs ってぐらい有名なパッケージ ===== インストール ===== * [[分子シミュレーション関連/環境構築/gromacs|インストール方法]] ===== 計算手順 ===== * [[分子シミュレーション関連/Gromacs/Gromacs計算手順 (Ver.5)]] * [[分子シミュレーション関連/Gromacs/Gromacs 計算のためのTips]] * [[分子シミュレーション関連/Gromacs/AMBER と Gromacs ファイルの変換]] * [[分子シミュレーション関連/Gromacs/エラー対策]] ===== ファイルの仕様 ===== ==== 力場 ==== * [[分子シミュレーション関連/Gromacs/ファイルの仕様/rtp]] * [[分子シミュレーション関連/Gromacs/ファイルの仕様/arn]] * [[分子シミュレーション関連/Gromacs/ファイルの仕様/hdb]] * [[分子シミュレーション関連/Gromacs/ファイルの仕様/r2b]] ===== Tips ===== * Ver. 5 の変更点 * 各種コマンドが gmx のサブコマンドに変わった (これまでのコマンドの前に gmx が付くだけ) * 一部のコマンド (現サブコマンド) の名前が変わった * tpbconv -> convert-tpr * genbox -> solvate, insert molecule * g_bond -> distance * g_dist -> distance * g_sgangle -> ganglle * マニュアルにコマンドの使い方が載っていない (''gmx help'' あるいは ''gmx help __サブコマンド__'' でコマンドの使い方を見ることができる) * 参考サイト: [[http://www.hpc.co.jp/gromacs5.0_update.html | GROMACS 5.0の変更点 | HPCシステムズはすべての研究開発者に計算力を提供します。]] ===== 参考サイト ===== * [[https://wiki.archlinuxjp.org/index.php/GROMACS#.E3.82.B7.E3.83.9F.E3.83.A5.E3.83.AC.E3.83.BC.E3.82.B7.E3.83.A7.E3.83.B3.E3.81.AE.E5.BB.B6.E9.95.B7 | GROMACS - ArchWiki]] {{tag>Linux 分子シミュレーション アプリケーション}}