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ツール:visual_studio_code_vscode [2022/03/16 10:28] – [括弧やクォーテーションの補完] mumeiyamibito | ツール:visual_studio_code_vscode [2024/10/18 10:56] (現在) – ["Error: spawn pandoc ENOENT" と表示される] mumeiyamibito |
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* [[https://github.com/Microsoft/vscode/issues/35722 | Unable to use ctrl-p in the integrated terminal in GNU/Linux · Issue #35722 · Microsoft/vscode]] | * [[https://github.com/Microsoft/vscode/issues/35722 | Unable to use ctrl-p in the integrated terminal in GNU/Linux · Issue #35722 · Microsoft/vscode]] |
* ctrl + p の履歴呼び出しができない場合にどうぞ。 | * ctrl + p の履歴呼び出しができない場合にどうぞ。 |
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| ==== "Error: spawn pandoc ENOENT" と表示される ==== |
| * 症状: "markdown preview enhanced" という拡張機能 で markdown ファイルのプレビューを開くと、''Error: spawn pandoc ENOENT'' と表示される。 |
| * 原因: |
| * ファイルやディレクトリが見つからないのが原因。 |
| * WSL や WSL2 上のファイルパスが特殊であるため、該当ファイルをエクスプローラからドラッグ&ドロップすると、このようなエラーが出る。 |
| * 参考サイト: [[https://k-koh.hatenablog.com/entry/2020/02/14/203044 | code コマンドでディレクトリをVSCode上で開くとENOENTエラーが出る - Just do IT]] |
| * 解決策: VSCode のサイドバーのファイル一覧からファイルを開く。 |
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| ==== クォーテーションを変換させない ==== |
| * 症状: "markdown preview enhanced" という拡張機能で、markdown 内に クォーテーションやダブルクォーテーションで文字を囲むと、プレビューでは向き付きのクォーテーションに変換される。例えば、ダブルクォーテーションだと 「“」「”」で囲まれる。これを変換せずにそのまま出力させる。 |
| * 原因: markdown preview enhanced という拡張機能の問題ではなく、そこで呼び出されている pandoc のオプションが原因。 |
| * 解決策: |
| * 設定内の ''Markdown-preview-enhanced: Pandoc Markdown Flavor'' を ''markdown-raw_tex+tex_math_single_backslash'' から ''markdown-smart+tex_math_single_backslash'' へ変更する。 |
| * settings.json であれば、''markdown-preview-enhanced.pandocMarkdownFlavor'' のオプションを ''markdown-smart+tex_math_single_backslash'' にする。 |
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{{tag>アプリケーション テキスト}} | {{tag>アプリケーション テキスト}} |