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行 34: | 行 34: | ||
* 複数の Figure が指定された場合、「Figs. 1-3」のように Fig が複数形に、通し番号が範囲表記だったり、2 つの場合は and で繋げられたりする。 | * 複数の Figure が指定された場合、「Figs. 1-3」のように Fig が複数形に、通し番号が範囲表記だったり、2 つの場合は and で繋げられたりする。 | ||
* 「Figs.」を「Figures」などにしたい場合は、後述の設定で調整する。 | * 「Figs.」を「Figures」などにしたい場合は、後述の設定で調整する。 | ||
- | * 通し番号のみを呼び出したい場合は、@ の前に - を付ける (例: '' | + | * 通し番号のみ |
- | * 一時的に接頭辞 (Fig. など) を変えたい場合は、代わりの接頭辞の後に @ 以降を指定する (例: '' | + | * 一時的に接頭辞 (Fig. など) を変えたい場合は、代わりの接頭辞の後に |
* Figure (複数) | * Figure (複数) | ||
行 76: | 行 76: | ||
* 上記の表記はデフォルトで、「tbl. NUMBER」と表示される。 | * 上記の表記はデフォルトで、「tbl. NUMBER」と表示される。 | ||
* tbl. を 「Table NUMBER. CAPTION」にしたい場合は、後述の設定で調整する。 | * tbl. を 「Table NUMBER. CAPTION」にしたい場合は、後述の設定で調整する。 | ||
+ | * その他の挙動 (接頭辞の取り扱いなど) は Figure と同じ。 | ||
* 設定 | * 設定 | ||
* 設定はヘッダに YAML 形式で記述する (あるいは引数等で YAML ファイルを与える)。\\ < | * 設定はヘッダに YAML 形式で記述する (あるいは引数等で YAML ファイルを与える)。\\ < |