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         * 複数の Figure が指定された場合、「Figs. 1-3」のように Fig が複数形に、通し番号が範囲表記だったり、2 つの場合は and で繋げられたりする。         * 複数の Figure が指定された場合、「Figs. 1-3」のように Fig が複数形に、通し番号が範囲表記だったり、2 つの場合は and で繋げられたりする。
         * 「Figs.」を「Figures」などにしたい場合は、後述の設定で調整する。         * 「Figs.」を「Figures」などにしたい場合は、後述の設定で調整する。
-      * 通し番号のみを呼び出したい場合は、@ の前に - を付ける (例: ''[-@fig:LABEL]'' → 1)。 +      * 通し番号のみ (番号に続くアルファベットも含む) を呼び出したい場合は、@ の前に - を付ける (例: ''[-@fig:LABEL]'' → 1a)。 
-      * 一時的に接頭辞 (Fig. など) を変えたい場合は、代わりの接頭辞の後に @ 以降を指定する (例: ''[Prefix @fig:LABEL]'' → Prefix 1)+      * 一時的に接頭辞 (Fig. など) を変えたい場合は、代わりの接頭辞の後に ''@'' 以降を指定する (例: ''[Prefix @fig:LABEL]'' → Prefix 1)
  
   * Figure (複数)   * Figure (複数)
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       * 上記の表記はデフォルトで、「tbl. NUMBER」と表示される。       * 上記の表記はデフォルトで、「tbl. NUMBER」と表示される。
       * tbl. を 「Table NUMBER. CAPTION」にしたい場合は、後述の設定で調整する。       * tbl. を 「Table NUMBER. CAPTION」にしたい場合は、後述の設定で調整する。
 +      * その他の挙動 (接頭辞の取り扱いなど) は Figure と同じ。
   * 設定   * 設定
     * 設定はヘッダに YAML 形式で記述する (あるいは引数等で YAML ファイルを与える)。\\ <code>     * 設定はヘッダに YAML 形式で記述する (あるいは引数等で YAML ファイルを与える)。\\ <code>
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  • 最終更新: 2024/02/07 15:17
  • by mumeiyamibito