サーバ関連:mount

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サーバ関連:mount [2019/03/26 10:31] – 作成 mumeiyamibitoサーバ関連:mount [2019/03/26 10:51] (現在) mumeiyamibito
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       * ''1'': root ファイルシステムを含むパーティションで実行       * ''1'': root ファイルシステムを含むパーティションで実行
       * ''2'': root ファイルシステムでないパーティションで実行       * ''2'': root ファイルシステムでないパーティションで実行
 +      * 参考サイト: [[https://www.atmarkit.co.jp/flinux/rensai/linuxtips/756fstabnum.html | @IT:/etc/fstabに記述されている数字の意味]]
  
 ==== RAM disk ==== ==== RAM disk ====
行 56: 行 57:
       * ''size=512m'': メモリ 512 MB をディスクとして割り当てる。       * ''size=512m'': メモリ 512 MB をディスクとして割り当てる。
  
-==== cifs ==== +==== ntfs-3g ==== 
-  * Samba (Windows) で共有されたネットワークドラをマウントするためのファイルシステム\\ <code bash> +  * Windows の標準ファルシステム (NTFS) をマウントするためのファイルシステム\\ <code bash> 
-$ sudo mount -t +$ sudo mount -t ntfs-3g DEVICE_FILE MOUNT_POINT
 </code> </code>
 +    * ''DEVICE_FILE'': デバイスファイル
 +    * ''MOUNT_POINT'': マウント先
 +  * ''/etc/fstab''\\ <code>
 +DEVICE_FILE    MOUNT_POINT ntfs-3g 
 +   nosuid,nodev,nofail,uid=1000,gid=1000,fmask=0133,dmask=0022    0    0
 +</code>
 +    * ''DEVICE_FILE'': デバイスファイルあるいは UUID (UUID の場合は ''UUID=XXXXXXX'' のように指定する)
 +    * ''MOUNT_POINT'': マウント先
 +    * ''nosuid,nodev,nofail,...'': マウントオプション (今回は以下を指定)
 +      * ''nosuid'': SUID/SGIDビットを有効にしない
 +      * ''nodev'': ファイルシステム上のデバイスファイルを利用しない
 +      * ''nofail'': マウントを失敗しても、システムを起動させる (これがない場合、システムがずっと起動しない)
 +      * ''uid=1000'': UID 1000 のユーザでマウント (UID は ''id'' コマンドで確認可)
 +      * ''gid=1000'': GID 1000 のグループでマウント (GID は ''id'' コマンドで確認可)
 +      * ''fmask=0133'': マウント時にファイルのパーミッションを 644 にする (ntfs-3g ではパーミッションの変更ができないため)。
 +      * ''dmask=0022'': マウント時のファイルのパーミッションを 755 にする (ntfs-3g ではパーミッションの変更ができないため)。
 +      * ''fmask'', ''dmask'' はマスクであるため、フルアクセスパーミッション 0777 から各桁を差し引いた値を指定する必要がある。
 +  * ntfs-3g は標準では Ubuntu にインストールされていないので、''apt'' などでインストールする必要がある。
 +    * ntfs が標準でインストールされているが、読み込み専用のファイルシステムなので、ntfs-3g と間違えないようにしたい。
  
 +==== cifs ====
 +  * Samba (Windows) で共有されたネットワークドライブをマウントするためのファイルシステム
   * ''/etc/fstab''\\ <code>   * ''/etc/fstab''\\ <code>
 //ADDRESS/SHARE_DIR    MOUNT_POINT    cifs    vers=1.0,credentials=PASSWORD_FILE,nofail,async,nodev,rw,nosuid,uid=1000,gid=1000,file_mode=0644,dir_mode=0755    0    0 //ADDRESS/SHARE_DIR    MOUNT_POINT    cifs    vers=1.0,credentials=PASSWORD_FILE,nofail,async,nodev,rw,nosuid,uid=1000,gid=1000,file_mode=0644,dir_mode=0755    0    0
 </code> </code>
     * ''ADDRESS'': 共有元のサーバの IP アドレス     * ''ADDRESS'': 共有元のサーバの IP アドレス
-    * ''SHARE_DIR: 共有元のサーバの共有ディレクトリ名+    * ''SHARE_DIR'': 共有元のサーバの共有ディレクトリ名
     * ''MOUNT_POINT'': マウント先     * ''MOUNT_POINT'': マウント先
     * ''vers=1.0,cred...'': マウントオプション (以下のオプションを適用)     * ''vers=1.0,cred...'': マウントオプション (以下のオプションを適用)
行 86: 行 108:
         * ''file_mode=0644'': マウント時にファイルのパーミッションを 644 にする (cifs ではパーミッションの変更ができないため)。         * ''file_mode=0644'': マウント時にファイルのパーミッションを 644 にする (cifs ではパーミッションの変更ができないため)。
         * ''dir_mode=0755'': マウント時のファイルのパーミッションを 755 にする (cifs ではパーミッションの変更ができないため)。         * ''dir_mode=0755'': マウント時のファイルのパーミッションを 755 にする (cifs ではパーミッションの変更ができないため)。
 +        * 参考サイト: [[https://access.redhat.com/ja/solutions/1447443 | CIFS を使用して Red Hat Enterprise Linux システムに Windows 共有をマウントする]]
    
  
  • サーバ関連/mount.1553563867.txt.gz
  • 最終更新: 2019/03/26 10:31
  • by mumeiyamibito